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アライナー矯正の流れとこだわり

目次

資料採取

1.顔写真、口腔内写真
2.レントゲン写真(パノラマ、セファログラム、CBCT)
3.口腔内模型(印象または口腔内スキャナー)

分析

1.写真からの分析(省略)

2.レントゲン写真からの分析
1)セファログラムの分析
 色々な、分析法があります

ダウンズ法
シュタイナー法
ツイード法
リケッツ法

概ね、分析するのはどの歯科医師でも同じですが、最終的には顔貌です

2)歯根の抽出

CBCTから歯根の抽出を行います
矯正治療で一番重要なのは、骨の厚みです
矯正治療へのこだわり
自分のソフトで、歯根の分析を行っている矯正歯科医師は少ないと思っています

歯根

3)各STLデータの位置の修正

スキャン模型、CBCTのデータは、位置が違います
これを、一致させるさせる作業を行います

位置の不一致

スキャン(歯、歯肉)、骨、歯根の上下別々の6個のデータの位置を一致させます

データの位置の修正

すべてのデータを、シミュレーションソフトにインポートします
歯根を考えながら、事前に歯を動かしておきます

シミュレーションソフト
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