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盛岡ツイン歯科クリニック|スタッフ紹介(2024年)

院長 関口沙季

盛岡ツイン歯科クリニック院長


平成24年 盛岡白百合学園卒業
平成24年 岩手医科大学歯学部入学
平成30年 岩手医科大学歯学部卒業
平成30年 昭和大学歯学部 臨床研修医
平成31年 昭和大学歯学部 臨床研修医終了
平成31年 昭和大学歯学部 顎顔面口腔外科入局
歯科麻酔科、インプラント科 研修
令和 4年 昭和大学歯学部 顎顔面口腔外科非常勤
令和 4年 盛岡ツイン歯科クリニック院長
その他
 よしひろ歯科クリニック(東京都) 研修
 GOGO歯科クリニック 非常勤
口腔外科学会
 口腔外科認定医
口腔顎顔面インプラント学会
日本顎変形症学会

担当:初診患者さん(担当医として診療いたします)

主任歯科衛生士 鈴木 莉絵

盛岡ツイン歯科クリニック主任歯科衛生士

経歴
平成27年 岩手医科大学歯科衛生専門学校入学
平成30年 岩手医科大学歯科衛生専門学校卒業
平成30年 津志田歯科医院 勤務
令和 4年 盛岡ツイン歯科クリニック主任歯科衛生士

日本成人歯科矯正歯科学会 歯並びコーディネーター
日本審美学会 ホワイトニングコーディネーター
特定化学物質及び四アル キル鉛等作業主任者資格取得

趣旨

岩手県盛岡市で 前院長鈴木伸が この地で開業いたしました
なぜ、前院長が歯科医師になったかと申しますと、父:鈴木八五平は政治家だったのですが、昔、岩手県大船渡市の日頃市というところの村長時代に、全国で始めて国保無料化ということを行いました。
ある時、村の人が病気にかかり、病院にかかりました。退院するときに医療費が払えずに困惑していたところ、医療費が無料ということを知ったのです。感謝のあまり、退院後間もない体で、村役場の前に30分ほど頭を下げ、涙を流していたそうです。村役場の人が気づき、家に帰したというエピソードがあります。
その時、村の人々が感謝をしたエピソードを聞き、医療関係に進みたいと考えました。
最近では、一部の歯医者は金に目がくらみ、一部の患者さんは感謝を忘れていることも少なくないと思います。
私の信念として、このような歯医者にはなりたくないし、このような患者さんは診察したくないと思っています。世の中に、今、かけているものは、「感謝」、「謝罪」、「尊敬 」ということではないでしょうか。
父が亡くなる時に、体がやせて入れ歯があわなくなり、何とか私が作ってあげたいものだなと思い、歯医者を目指しました。歯医者になってみると医療の難しさを痛感しています。保険診療の枠の中で、どのような方法で治療費を安く出来るか、患者さんにとって最良の治療が出来るか日夜悩んでします。
それでも、国保無料化の精神でできるだけ良い歯科医療を、患者さんの負担を少なくして行えないかと、院長として苦慮しております。父と同じような精神で、人のために最新の最善の歯科医療の発信が出来たらと思います。
なんとか 東日本大震災の後も 皆様のおかげで10年間で2000万円の寄付をすることができました
そして、2022年 同じ志を持った 鈴木沙季が盛岡ツイン歯科クリニックの院長として継続して診療を始めました
これで、一生患者さんの健康を継続して守ることができます
現院長は 800gという小さな双子の長女として生まれました
医療従事者の献身的な支えがあり 今があります
そのようなこともあり 医療の道を目指し 多くの人を救いたいと考えました
今後も、良い歯科医療を提供するために、スタッフも含め、院長として、一人の歯医者として、歯や口の知識と診療・治療技能を身につけ、皆様のお役にたてる歯医者になれるよう頑張りますので、よろしくお願申し上げます。

歯科医師 鈴木伸

1983年 日本大学歯学部卒 歯科医師 免許取得
1983ー1987 岩手医科大学歯学部第2口腔外科勤務
1987ー岩手医科大学歯学部第2口腔外科専攻生
1985ー1987 岩手クリニック水沢病院口腔外科科長
1987年 津志田歯科医院 開業
1996ー1999  盛岡市 歯科医師 会理事
1999ー2002  盛岡市 歯科医師会 専務理事
2002ー2005  岩手県 歯科医師 会理事
2006ー2011   岩手県日本大学歯学部・松戸歯学部同窓会専務理事
2011ー2017 日本マウスピース研究会会長
岩手県立盛岡第三高等学校 学校医
盛岡市立 津志田小学校 学校医

2023年ワールドデンタルショーに行ってきました
その時の写真です

担当:旧津志田歯科医院のかかりつけの患者さん・マウスピース矯正・根管治療の一部

2023年国際歯科学会・ワールドデンタルショー