MENU

盛岡ツイン歯科クリニックのご紹介|医院の理念と歩み

地域に根ざし、信頼される歯医者を目指して

盛岡ツイン歯科クリニックは名称変更し、2022年5月より新体制で診療を行っております。
新院長の関口沙季を中心に、地域の皆さまに末永く信頼いただける歯科医療を提供してまいります。

医院の歴史と継承

昭和62年、初代院長・鈴木伸が盛岡市で開業し、以来40年近くにわたり、先端歯科医療と研究を続けてまいりました。
旧院長は日本マウスピース矯正研究会会長として全国的に活動し、臨床と教育に尽力しました。

「10年後・20年後に自分で責任を取れる治療を」——その思いから、関口院長にバトンを渡しつつ、旧院長も継続して患者さまの診療を行っています。

理念と診療方針

当院では、以下の3つの理念を大切にしています:

  1. 安心・安全な医療の提供
  2. 先端設備と先進治療による質の高い診療
  3. かかりつけの患者さんへの誠実な対応

定期検診を重視し、「生涯にわたり通える歯科医院」を目指します。

かかりつけ歯科医としての責任

かかりつけ患者さまには、緊急時の優先診療や高精度の器材を用いた治療を提供しています。
一方で、無断キャンセルの多い方や過剰な要求には、他院受診をお願いする場合があります。
すべての患者さんと、信頼関係に基づいた診療を築くことが、当院の基本方針です。

かかりつけ歯科医

完全予約制と応召義務について

当院は完全予約制です。
生命に関わる場合を除き、予約のない急患対応は行っておりません。
これは、予約患者さんの時間を守るための方針です。
なお、法律上も下記の場合は応召義務違反に該当しないとされています:

・診療方針を強く否定される場合
・暴言・暴力・信頼関係の破綻
・度重なるキャンセル・未払
・専門外の診療依頼 など

旧院長の信念と社会貢献

旧院長・鈴木伸の父、鈴木八五平(元大船渡市長)は、生涯市民に尽くし、がんの療養中も職務を全うしました。
その精神は当院にも引き継がれており、インビザライン治療の一部を震災復興に寄付する活動も行ってきました。
今後も「患者とともに生きる歯科医院」として、地域や社会に貢献してまいります。